• コラム
  • 2016. 05. 18

♯台湾で見た、仕事の流儀。

 

みなさまおはようございます♡

 

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この小さな女性、ジョイス。

台湾で出会った衝撃的なネイリスト。

 

そう私。

先日台湾にて

メーカー様のセミナーを担当させていただきました。

 

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その時出会ったのが、ジョイス。

 

 

空港に迎えに来てくれた時は

キティちゃんが大好きだと

クスリとも笑わず淡々と話す

だけど話す時は人の目をまっすぐ見つめる。

 

そんな

ごくごく普通の

ファーストコンタクト。

 

 

台湾での講習は2日間。

そんなジョイス含め

120人の受講者のみなさま×2日間。

 

今までにやったことのない規模のセミナーで。

 

メーカー様からのご縁への感謝と

台湾のみなさまのホスピタリティに感動。

 

1日目午前中に講義を終えると

真っ先に質問に来たのは、ジョイス。

 

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相当な近距離でグイグイ質問。

 

セミナー中私が実施したワンアクションに

「日本でもいつもそうやってますか?」

と。

かなり挑発的な言い方。

 

グッ(´Д` )

私も挑発的になってしまいそうな心を抑え

細かくその経緯を説明すると。

 

「 I got it 」

 

最高の笑顔を見せてくれ

理解したことを伝えてくれました。

 

なんとなくその時

ネイルというものに対するジョイスの姿勢を

感じたような気がしました。

 

そして2日目。

通訳の方を介してですが

ジョイスとじっくり話す機会がありました。

 

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そこで私は

ジョイスという人を知りました。

 

ジョイスの言葉全てが心に残り

ホテルに帰り

涙が止まらなかった。

 

それは、自分たちが置かれている環境の豊かさ。

それに対し、そのありがたさを理解できているのかという

疑問。

 

そして

自分たちで築きもせず、全ての環境を与えられているのにまだ

その環境に不満を言う。

 

自分の力で、一から築いてきたものがあるのか?

 

全て与えられていたとしても。

 

その与えられたものに感謝して

今いる場所で懸命に咲く。

それすらも全うできない。

 

そんな

自分たちが持つ

〝当たり前への感謝の欠損〟

 

それを

ジョイスを通じて痛感し。

 

話を聞いている時にすでに泣きそうでしたが

ホテルに帰って、感極まってしまいました。

 

なんか微妙な距離があった私達ですが(笑)

 

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ジョイスと話した数十分で

言葉が通じなくても

ジョイスとの距離はぐっと縮まり。

 

お互いがお互いを

より理解しようという姿勢が

伝わりあった気がします。

 

最後なんて、肩組んで帰ったし(笑)

 

そしてその時ジョイスと話した、その内容は。

 

・ジョイスは、香港から単身

ネイルをするために香港での生活を全て捨てて

台湾へとやってきたこと。

 

・香港は家賃の相場が高すぎて(値段を聞きましたが

腰を抜かすほどの金額でした)、好きなネイルで生きていけない。

だからネイルをやるためにその道を選択したこと。

 

・自分の生活費は全て自分で稼ぐという意識が高く

一番多い時で、1日9時間で24人のお客様に

ネイル施術をすること(もちろんジェルやアクリル。

日本でも最速でオフオン1人45分ぐらいはかかると思います。

もしその時間で計算すると、24人施術するのに18時間かかる計算。しかしジョイスは1人のお客様を、最短20分で仕上げます。)

 

・もちろんアシスタントなんておらず、全て一人で。

 

・ジョイスの夢は、自分のためのものではなく

台湾でもっとネイルをする人を広げたい。ご飯を食べるように

ネイルをすることが当たり前になってほしい。

だから自分ができることをやる。

 

時間に対する対価の意識が高く、

だからこそたくさんのお客様に入る。

自ら〝稼ぐ〟という意識が高い。

 

そして全てに対し

一度も苦だと思ったことはない

そうです。

 

それはもちろん

ジョイスだからできることかもしれない。

その考えが、当たり前だとまでは言わないけれど。

 

私はジョイスに対し

〝プロフェッショナル〟

 

そんな言葉しか出てこなかった。

 

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「 休憩は取らないの? 」

 

ふと投げかけたこの質問にも。

 

「 必要ない 」

 

そう、笑顔で応えたジョイス。

 

 

小さな体で

香港から一人台湾に来て

それでも彼女はそのキャラクターゆえ

沢山の人に愛され。

周りにはいつも人がいっぱい。

 

自分の力で

自分の居場所を、確立していました。

 

そんなジョイスの口癖は

 

〝 I know 〟(知ってるわ!)

〟 of course 〟(もちろん!)

 

何を伝えてもそう返答するジョイス。

聞いててあまりにも気持ちよすぎて

いつの間にか周りにいたみんなも

同じ言葉が口癖になってた。

 

ジョイス、永遠の18歳(自称(笑))

 

台湾で出逢った最高のプロフェッショナル。

 

最高の仲間。

 

彼女が日本に来ることがあれば

絶対に全力でアテンドするし

もしも日本に住むことがあったりして

困ることがあれば

必ず力になりたいなと。

 

人にそう思わせる彼女の姿勢も

最高にプロフェッショナル。

 

今いる環境に、不満を口にしていませんか?

もしそんなにも与えられた環境に満足できないなら

なにくそと自分で築けばいい。

 

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(写真は、2日間ノンストップで通訳してくださった、リンさん。

彼女も最高のプロフェッショナル)

 

 

今いる環境、それが全て与えられたものならば。

不満を口にする前に

〝やる〟ことを続けていく。

それすらもできないの?

 

人は当たり前に権利を主張する。

自分のやるべきことは隅において。

 

だけどよく、ふと考えて。

 

今手にしているものは

全て自分の力で得てきたものか。

 

− 与えられるものには最高の感謝を −

 

 

台湾で見た、仕事の流儀。

プロフェッショナル。

 

他にも

たくさんのプロフェッショナルを目の当たりにし

2日間、自分がどれほどできているだろうかと

ホテルで悔し泣きしてましたけど(笑)

 

私も、ちゃんとこの足で歩こう。

 

そう思えた2日間でした。

 

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ジョイス

そして台湾 魔法堂のみなさま。

ヴィヴィアン社長。

 

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(今回、セミナーを主催してくださった魔法堂の

ヴィヴィアン社長。仕事に対するその姿勢、

さらにプロフェッショナル。)

 

 

滝川株式会社のみなさま。

 

そしてマニクローゼットのお客様

スタッフへ。

 

2日間、学びをいただける環境に向かわせていただけたこと。

 

心より感謝いたします。

 

 

本当に本当に、ありがとうございました。

 

 

ジョイス、リンさん。ヴィヴィアン社長。

また会いましょう!!

 

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(右側は、滝川株式会社副社長。この方もとてつもなく

愛される人柄とパワーの持ち主、まさにプロフェッショナル。)

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