• 経営
  • 2018. 02. 15

リピート率目標(が無い)その理由

こんにちは。働きがいのある会社づくり☆株式会社ビューティースマイルの高橋です。

リピート率目標と、その理由

凄い悩むテーマを頂きました。なぜならばリピート率目標が今のところ弊社には無いからです

( ゚Д゚)ガーン

リピート率が大切ってことは充分に承知しておりますが、どうしても「どうすれば本当にリピート率が上がるのか」の根本を重視してしまっていたあまり、経営者である私がリピート率目標を掲げる準備ができていないのです。

なので。

自分を奮い立たせる意味で、ここに「ビューティースマイルには、なぜリピート率の目標がないのか」を書かせていただきます。

 

ここだけの話をしますね。(ここだけと言いながらブログという全国区(笑))

 

以前は、ビューティースマイルも個人リピート率を重視している時代がございました。

そしてそして、とってもリピート率の高いメンバーがおりました。売上もリピート率も高いのです。

だから私はとってもその子を評価していました。

評価するどころかその子のトークスクリプトを作って全スタッフに配布しようとしていたくらいです。

 

しかし、現場を良く見るとちょっと様子が違ったのです。なんというか、、、。その子を褒めると周りが称賛しないんです。

はじめは称賛できない他のメンバーを疑いました。「この子たちは人の素晴らしいところを褒めたりできないのかな?」って。

しかし、現実は…

 

・お客さんとの会話は愚痴ばかり。お客様はその子に愚痴を吐き出すために来店している様子。時には会社の悪口を言ったりすることも。

・個人売上を高く見せるために、単価の高いお客様を自分の予約にいれ、低いお客さんを他の人に入れる。

 

私はその現実を知ってしまい、唖然としました。自分の売上を高く見せるために予約調整をするという発想も驚きでしたけれども。

一番びっくりしたのが【リピート率の高さは、お客様との楽しい会話や元気になる会話ではなく、悪口や愚痴を一緒になって言い共感することでも高くできる】ことです。

むしろ女性を扱うとなるとそのようなマイナス感情の共感が、モルヒネ麻薬のような常習性を生むことも理解できました。

 

この経験から私は「何のために会社を作ったのか」をとても考えるようになりました。

お客様と悪口を言い合う手法でリピート率を高くしても、私の目指したい世界とは激しく異なっていく。

私は働くスタッフが幸せで、来店するお客様も幸せ♪この連鎖を生みたくて経営をスタートしたはずなのに。なぜこんなことが現実おこってしまうのか。

接客理念を作ったり、掲げたりすることくらいでは済まない…。

一番に向き合わなければならない問題と私は受け取ったのです。

↑この写真いいでしょ♡ 私はメンバーの自然な笑顔が大好きです☆

 

リピート率の考え方としては指名制度を積極的には行わず【個人につく】よりも【店舗につく】ものとして定義するようにしました

売上の目標の決め方と一緒で //naildaigaku.xsrv.jp/blog/sigeyotakahashi/4746

リピート率もその店舗のコンディションのバロメーターとして見ています。

 

そんなこんなで。目指したい世界観と向き合い続けて、サロンopenから10年が経過しましたけれども。

・2013年…65%

・2014年…76%

・2015年…80%

・2016年…83%

・2017年…87%

リピート率目標はないけれども。上がり続ける店舗リピート率。

ベテランスタッフが退職したり異動しても、下がることが無いリピートと売上。

それは【チームとしての場の力】がお客様を呼んでいるからだと思います。

 

そしてきっと。この先も。

正しく経営していれば、下がることなく、上がり続けるはずなので!!

 

ただただ、ひたすら

私(経営者)は、メンバーに愛情を注ぎ、その愛情を真っすぐ受け取れる幹部が残り。

愛情を受け取った幹部が一緒に働くメンバーへさらに愛情を注ぎ。

安心する職場が出来て初めてお客様に「本物のおもてなし」を提供できる。

この繰り返し繰り返し。

 

今日もせっせと私は。

みんなに「大好きだよ」と伝えます(^_-)-☆

 

今回も私の拙い文章を読んで頂きありがとうございました。

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